似合うフレームの選び方

■比較的面長の顔
日本人に多いのが、この面長の顔です。
顔を長く見せないためには、上下幅の狭すぎないフレームが効果的です。
また上だけリムがあるフレームはお顔の長さを強調してしまうので、下だけリムのある逆ナイロールフレームなどが、お顔を短く見せる効果があります。 

■比較的四角の顔 
丸型か、楕円のフレームがおすすめ。
オシャレっぽく見せたい場合などは、小さめのレンズか、逆にかなり大きめのフレームを選んでみましょう。
中途半端なサイズだと普通の視力矯正メガネになってしまいます。
 
■比較的丸顔の顔
角張ったフレームがおすすめです。
ポイントは全体の幅。顔の幅よりはみ出しては不格好になります。
これは全ての顔型に共通して言えることです。 
顔のラインを細く見せたい場合、できるだけ細い、シャープなフレームをおすすめします。 
 
■近視の人は老眼になりにくいといわれますが?
老眼は、40代から50代・60代ではじまり、ほとんどの人が65歳くらいまでには老眼になります。
歳をとると、眼の奥の水晶体をコントロールする筋力が衰え、ピントが合いにくくなるのです。
老眼は早い人では40歳前後、早い人では30代半ばから始まるといわれています。
遠近両用めがねを買う場合。
近眼メガネをはずして本ややパソコンの文字が出来る場合はいいのですが、
どちらのめがねをかけても近くも遠くも見えにくいばあいは遠近両用が必要です。
 
■近視の進む年齢は?

小学生の低年齢からはじまり、20~25歳くらいまで進みます。
それ以上になるとほとんど進み具合がとまります。
でも、40歳くらいまででも進む人があるようです

■メガネは水に弱い?
 メガネではなくレンズが水につけておくとコート膜が弱くなります。
普通は軽く水洗い、すぐに拭き取るのが長持ちさせる方法です。
 
■フレームって何で出来ているのですか?
 チタンフレームが多いのですが、安いフレームはニッケルクロムです。

■薄型レンズと普通のレンズの違い
 薄型レンズの方が軽いので価格が高いです。また表面がフラットになっている方が価格が高いのです。
紫外線カット(UVカット)レンズは通常の紫外線のカットです。
溶接作業・などの特殊作業での紫外線や赤外線・レーザー光線ので保護器具と併用して作業してください。
レンズ部分はキズやゴミ・シミ・ひび割れのレンズは使用しないでください。
視力低下が進みます。

■子供の視力について
 子供は成長が早いので、視力も3ケ月後には変わってきます。
大人も視力低下が進むのですが子供ほどではありません。

■100円ショップの老眼鏡
 シングルビジョンと呼ばれる単焦点レンズです。
これは手元など一定の距離の視界を矯正するものです。そのため、中間視や遠方視ができません。
またパソコン作業をする場合などでも、モニターとキーボードの片方しかクリアに見えない、ということも起こりがちです。

■中近レンズ、近々レンズの違い。
 室内から手元までを見られるようにしたのが「中近レンズ」。
デスクまわりから手元まで快適に見られるようにしたものが「近近レンズ」です。 

■赤や青や緑色のサングラスで車の運転は危険です。

サングラスで運転するときは信号の色が見えにくいサングラスはやめましょう!

≪ 眼をまもるケアレンズ  |  相互リンク募集 ≫